JUNログの薪ストーブと薪作り

蒜山貸別荘JUNログでは常時薪作りをしております。2021年11月にJUNログ2の裏のナラの木を倒して薪にしようという事になりました。このナラの木はナラ枯れ被害にあっており、半分枯れていたので台風のたびにJUNログ2のドッグランに枯れ枝が落下する事を懸念して今回伐倒する事に!JUNログ2の常連客と一緒に無事に倒す事に成功しました。

JUNログ2の薪ストーブはJØTUL F 3を使用しております。
薪ストーブの基本モデルとなったクラシックラインの名品
Jøtul F 3は1985年の発売以来、世界のベストセラーとなったクラシックタイプのひとつです。 “ ヨツールの定番”と呼ばれ、当時はこのデザインに倣ったストーブが、市場に数多く並ぶほどでした。その親しみやすいデザインだけでなく、力強い熱量と品質の高さが今も変わらぬ人気の理由です。


1985年に発売されたJøtul F 3は、瞬く間に世界のベストセラーとなりました。その理由は、美しい炎が眺められるゴシック様式のガラス扉。

当時は鋳物扉が主流で、暖かさ以外に炎を見て楽しむという発想はなく、この装飾的ガラス扉を持つ製品に人気が集まりました。そのデザインのヒントは1750年代に愛用されたコーナーカップボード。

“ヨツールの定番”と言われるこのストーブに、人々は魅せられました。Jøtul F 3は、その歴史やデザイン性だけでなく、機能性も変遷を重ね、燃焼システムがクリーンバーンに変わった現在でも、世界各地で年間2万台以上も販売されています

放熱形式輻射式
サイズW580xH710xD490mm
重量124kg最大出力9.0kw(7740kcal/h)
暖房面積約100m²(61畳)
薪長40cm

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